北嶋三智子 水彩画展2021 紙に誘れて [※開催終了]

開催期間
2021年10月20日(水) ~ 2021年11月29日(月)
午前9:30~午後5:00(入館は午後4:30まで)※火曜日休館(祝日の場合は開館)
開催場所
越前和紙の里 卯立の工芸館
利用料金
大人200円(団体150円)・高校生以下無料・障がい者手帳をお持ちの方は半額
※紙の文化博物館で特別展開催時は300円
※紙の文化博物館との共通料金

「何を描くか」ではなく、「何に」描くのかという大前提。
『紙を前にして浮かんできたものを描く。』と本人が言うように、その時に選んだ紙に導かれて、絵の構図も描くものも決まるのだという。
一枚一枚異なる表情をもつ今立の和紙と北嶋三智子の創造性との出逢いから生まれた水彩画の世界。
あなたには何が観えるでしょうか?

北嶋 三智子 略歴
1943 福井県生まれ
1969 個展・於福井/ギャラリービルゴ
1977 一陽会展初出品以後油彩画を連続出品
1988 水彩画による初めての個展を名古屋で開催
2014 「北嶋三智子作品展~そして、それから~」 福井県立美術館

展示期間中、体験講座も行われます。下記リンクよりご覧ください。