新作を含む、約80点の作品を展示
日本の伝統文化として国内だけでなく、海外でも根強く愛されている「盆栽」。
そんな「盆栽」を和紙細工の作品として再現しました。
作者は玉村一美氏。1954年、鯖江市生まれ。
福井市内にて理容業を営むかたわら、約30年前より和紙を使った盆栽を独学で製作。
福井市、越前市などで展示会を開催し好評を得た後、2019年には東京にて展示会を開催。
花を咲かせるもの、実をつけるもの、紅葉するもの、葉姿を楽しむものなど、様々な種類の盆栽を約80点展示いたします。
花びらや葉、茎など細部に至るまで、本物に限りなく近づけた和紙細工の逸品としてご覧いただければ幸いです。