ガリバントラベラー 水口菜津子展
- 開催期間
- 2025年04月11日(金) ~ 2025年06月23日(月)
世界中でたった一枚。紙漉き体験で、あなただけのオリジナル和紙を作ることができます。
約20~40分ででき、幼児から大人まで広く楽しめます。団体利用も可能です。
館内には和紙製品の販売コーナーもあり、和紙や小物類が数多く揃っています。
江戸時代中期の紙漉き家屋を移築・改修した「卯立の工芸館」では、
和紙ができあがるまでの一連の作業を見学できます。
また伝統工芸士らの指導のもと、本格的な流し漉き(国産楮100%使用)も体験できます。
「紙の文化博物館」では、越前和紙の発祥や歴史、世界への進出、紙漉き工程を
映像やパネルでわかりやすく展示しています。
和紙を五感で体験するコーナーや、新しい和紙使いの提案の展示もあります。
パピルス館内にある「和紙ショップえちぜん」は和紙産地組合の直売店。
書画用和紙はもちろん、工芸用和紙や趣味の和紙、
折り紙・しおりなどの雑貨等が豊富に揃っています。
高級手すき和紙の産地として和紙業者が軒を並べる五箇(ごか)地区では、
紙祖神岡太神社・大瀧神社を中心に、今も昔ながらのたたずまいを見せています。
春と秋には、紙祖神をまつる岡太(おかもと)神社と大瀧神社の祭礼が行われます。
越前和紙の里には「パピルス館」、「卯立の工芸館」、「紙の文化博物館」があり、
様々な角度から越前和紙にふれることができます。
Event
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Access
〒915-0232 福井県越前市新在家町8-44
TEL:0778-42-1363(パピルス館)
・米原I.C~武生I.C(約1時間
・金沢西I.C~武生I.C(約1時間)
・舞鶴西I.C~武生I.C(約1時間40分)
→武生I.Cから和紙の里まで約10分
JR「越前たけふ駅」下車
・タクシーまたはレンタカー(10分)
・レンタサイクル(約20分)
・大阪駅~敦賀駅~武生駅
・名古屋駅~敦賀駅~武生駅
→ハピラインふくい「武生駅」より福鉄バスで約30分
福鉄バス南越線または池田線「和紙の里」下車