『ピンクだるま』・『パステル黄色だるま』作り
- 開催期間
- 2025年02月17日(月) ~ 2025年04月25日(金)
越前和紙の里がある今立地区は、全国に数ある和紙産地の中でも1500年という長い歴史と
最高の品質と技術を誇る、越前和紙の産地です。
越前和紙の里では、職人技を見学したり、紙漉きを実際に体験する施設など、
全長230mの通り中に越前和紙の関連施設が集中しており、伝統と自然が織り成す美しい街並みが並んでいます。
世界中でたった一枚。紙漉き体験で、あなただけのオリジナル和紙を作ることができます。
約20~40分ででき、幼児から大人まで広く楽しめます。団体利用も可能です。
館内には和紙製品の販売コーナーもあり、和紙や小物類が数多く揃っています。
江戸時代中期の紙漉き家屋を移築復元した「卯立の工芸館」では、
伝統工芸士が昔ながらの道具を使って和紙を漉く様子や、屋外での和紙天日干しなど、
和紙が作られる一連の工程を見ることができる全国でも唯一の場所となっています。
2階では和紙にまつわる様々な企画展が随時行われています。
「紙の文化博物館」では、越前和紙の発祥や歴史、世界への進出、紙漉き工程を
映像やパネルでわかりやすく展示しています。
和紙を五感で体験するコーナーや、新しい和紙使いの提案の展示もあります。
パピルス館内にある「和紙ショップえちぜん」は和紙産地組合の直売店。
書画用和紙はもちろん、工芸用和紙や趣味の和紙、
折り紙・しおりなどの雑貨等が豊富に揃っています。
高級手すき和紙の産地として和紙業者が軒を並べる五箇(ごか)地区では、
紙祖神岡太神社・大瀧神社を中心に、今も昔ながらのたたずまいを見せています。
春と秋には、紙祖神をまつる岡太(おかもと)神社と大瀧神社の祭礼が行われます。
伝統と歴史が息づく和紙のふるさとへようこそ
越前和紙の紙漉き体験・伝統工芸士による紙漉き・越前和紙の資料展示など、
「越前和紙の里」では様々な越前和紙の文化に触れることが出来ます。
Event
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Access
〒915-0232 福井県越前市新在家町8-44
TEL:0778-42-1363(パピルス館)
・米原I.C~武生I.C(約1時間
・金沢西I.C~武生I.C(約1時間)
・舞鶴西I.C~武生I.C(約1時間40分)
→武生I.Cから和紙の里まで約10分
JR「越前たけふ駅」下車
・タクシーまたはレンタカー(10分)
・レンタサイクル(約20分)
・大阪駅~敦賀駅~武生駅
・名古屋駅~敦賀駅~武生駅
→ハピラインふくい「武生駅」より福鉄バスで約30分
福鉄バス南越線または池田線「和紙の里」下車